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2015年06月11日

腰痛・子宮内膜症のためにも体を温めること

寒さは和らいで、よい季節となりましたが、
私は子宮内膜症があるために、普段から生理痛はひどいのですが、
これからの時期はますます腰痛がひどくなります。

現在としては、血行不良によるもにがほとんどですので、
腰痛がひどい時は、腰や下腹部にホッカイロを当てたり、
なるべく身体を冷やさないようにいつもよりも一枚多めに服を着ています。

また、食事にも気をつけています。
今では季節を関係なく多種多様な野菜がスーパーでは売っていますが、
なるべく夏野菜は取らないようにしています。

夏野菜、トマトやきゅうり、茄子などは身体を冷やす作用があるので、
そういうものよりも生姜が入った汁物や根菜類を多く取り入れ、
体の中から身体を温めるようにしています。

また、コーヒーなどのカフェインよりも、お茶やごぼう茶、ココアなど
体の緊張をほぐす作用がある暖かい飲み物を取るようしています。

最近では生理痛の改善に昔は使用していた布ナプキンが見直されてきています。

布ナプキンがの方が身体を冷やさないようにする効果があるようですし、
洗濯の手間はかかりますが、紙ナプキンよりもお金がかからない点が
見直されているようで、私も使用しています。

生理の時は腹巻もオススメです。
身体を締め付けると、生理痛も強くなる時があるので、
なるべくきつくしめつけすぎないようにしています。

生理痛が落ち着くように普段から骨盤体操を普段からしています。
生理による骨盤の歪みから痛みがひどくなるので、
なるべく骨盤がゆがまないように体操をすることで、
最近は痛みが以前よりも楽になりました。

体を温めるには、高麗人参も良いそうです。




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