女性らしく美しく

  

「スリムな体型を維持して綺麗でいたい。」

これを願わない女性はいないのではないでしょうか。スラっとしたモデルや女優さんを見るにつけ、自分もこうなりたいと思いながらも、実際はなかなか痩せられなくて悩んでいるひとも多いでしょう。流行りのダイエットを試みてはリバウンドしてしまう自分に嫌気がさすこともあるかと思います。



なぜ、世の中の多くの女性にとってダイエットが難しいのでしょうか。それは、ダイエットが難しいからではありません。自分の体をコントロールできていないことが原因なのです。

摂取カロリーが消費カロリーを上回れば当然太りますし、逆であれば痩せます。体型を維持するのに大事なことは他にもありますが、この単純なことを間違わなければ極端に太ってしまうことはありません。

自分がどれくらいのカロリーをとってどのくらいのカロリーを消費しているか、この単純なことをわかっている人があまりに少ないように思います。それでいて闇雲に食事をがまんしたり、根拠のない流行りのダイエットを試しても、辛いだけで長続きしませんよ。



では、どうしたらいいのでしょうか？ やることは２つです。

・食べたもののおおよそのカロリーを記録すること

・朝晩体重を計り記録すること

これを毎日続けます。必要なのはこれだけです。というより、これを継続していくうちに、自分にとって必要なコントロールのしかたが身につきますよ。



まず、インターネットなとで、自分が1日に摂取すべきカロリーを調べます。厚生労働省や日本医師会などのページを参照するといいです。

その上で、自分が口にするものはどれくらいのカロリーがあるのか知りましょう。商品にはカロリーや栄養成分が書かれています。調べればホームページなどでも確認できますし、主要な食べ物の栄養が書かれている本も売られています。必ずそれを見ましょう。慣れるまではまずカロリーだけでも記録しましょう。慣れてきたら三大栄養素の内訳を気にするようにして、高タンパク低脂肪のものを選びたいところですが、まずは簡単なことを継続するのが目標です。
  

結婚3年目を迎え生活も落ち着き出しそろそろ子供をと考えていた時の事です。



それまでは順調だった生理がピッタリと来なくなりました。



初経を12歳で迎えてからは31日周期で毎月生理が来ていたので、
生理が来ないのは妊娠したからではないかと思い、妊娠検査薬を
試すも結果は陰性。



思い悩んでいるうちに時間は過ぎて生理が来なくなってから
3ヶ月を迎えた時に産婦人科に行く決心をしました。



診察の際に生理が来なくなった事とこれから妊活をしたいと考えていると
医師に告げて様々な検査をしました。



この時は生理を起こす為のホルモン剤を処方され後日、
血液検査などの詳細を聞きに再度、産婦人科へ。



そこで血液検査の数値などから多嚢胞性卵巣症候群の疑いを
指摘され次の周期から排卵誘発剤の服用を医師に勧められました。



この時、妊活をスタートさせて3ヶ月。



まだ自力の妊活すら上手くスタート出来てないのにいきなり
排卵誘発剤を勧められると言うのは理解に苦しい部分が
多くてかなり落ち込みました。



そして、信じたくなくて他の病院にも行きましたが同じ結果を
言われるだけでした。



この時は投げやりになり、治療なんてしないと頑なに思っていたのですが、
その後も自力で生理が来る事はなく病院に頼らざるおえなかった。



そして、妊活の入り口に立ったばかりなのに産婦人科へ行くと、
いきなり不妊外来へと回されてしまいました。



そこではさらに多嚢胞性卵巣症候群について詳しく検査をして
この症状にはインスリンを下げる薬が有効である事や体重を減らすことが
治療へ繋がると言うことを知りました。



まず、一番に出来る事は体重を減らす事だと思いダイエットをスタートさせました。



何かにすがる思いでダイエットを継続し3、ヶ月後には?9kgの減量に成功し、
ようやく標準体重になりました。



しかし妊娠するのはそんなに簡単なことじゃなくてその後、
インスリンを下げる薬を服用する事に。



このお薬を服用する様になってからは、排卵がスムーズに行われる事が増えて
薬の効果を感じる事が出来ました。




残念ながら治療を開始して1年経った今も、妊娠には至らずこの不妊外来で
数ヶ月置きに休息期間を挟みながら治療を続けています。



ふとした時に心が折れてしまうけど、それでも今は自分の健康を見つめ直す為の
大切な時間だと思い生活しています。



現代は医学が進み選択肢は沢山あるのだけれど、私にはそれを受け入れる勇気が
まだなくてそれが余計に辛くて悩んでいるのも事実です。



不妊は自分自身の命に直接関わる事ではないけど、心のバランスを保つのが
こんなにも大変であると言う事を痛感しています。

  

30代の頃、毎月の月経がなかったので妊娠したかなと婦人科を訪れると
3人目の子供を授かったことが分かりました。


上の2人の子は男の子ばかりだったので、待望の女の子だといいねと
主人と喜びました。


しかし、次の検診で右側の卵巣が少し大きくなっていると指摘されました。


通常、卵巣の大きさは「くるみ」の大きさらしいですが、私の卵巣は急激に
「こぶし」の大きさまで成長してしまったようでした。


産婦人科医師の言うには、卵巣が急激に大きくなったのは妊娠した事により
ホルモンが多く分泌されるためで、卵巣も一緒に大きくなってしまっているのだ
という事でした。


妊娠に伴い卵巣が腫れる症例は多く、が卵巣がんのような悪質なものではない
と思うが100％ではないとの事。


ただ、妊娠でお腹の子供が大きくなると同時に、卵巣嚢腫も大きくなっていく
可能性が大きいからその方が問題との事でした。


卵巣がこのまま大きくなると、卵巣が重くなることで卵巣と子宮を結ぶ細長い管の
「卵管」がよじれてしまい、最悪の場合、卵巣が破裂する確率が多いという事なのです。


卵管は、少しでもよじれると気絶するぐらいの激痛がおこり、
救急車で運ばれるのが一般的なのだそうです。


ですから、そうなる前に卵巣を取り出す手術をしなければならないと
医師から話がありました。


卵巣を取り出す手術の時期は、赤ちゃんが大きくなって少し安定した
2カ月先ほど先がベストだと言われました。


手術に当たり麻酔や抗生剤を大量に投与され、生まれてくる子供への影響を考えると
不安ですし、もし癌だったらと考えると子供をあきらめるしか他にありませんでした。


中絶手術後に卵巣の検査で癌ではない事が判明し、中絶してホルモンバランスが
落ち着いた事で卵巣も元の大きさに戻りました。


それからは、嚢腫にならないように解毒作用がある漢方を、友人の薬剤師から聞いて
数年飲んでいましたが再発しなかったので今は飲んでいません。
  

大学生と高校生がいて、教育費と食費に頭が痛い生活です。



フルタイムで働いていますが、不安が大きく。



自律神経は乱れがち、ストレスはたまりがち、お肌はあれがちに。
ついでにいうと、子宮筋腫と子宮ポリープもあります。　



更年期障害も多分あるでしょう。



だからと言って病院に行くほどでもなく。　



そんな時、昔何回か通ったことがある『岩盤浴』に久々に行き、
今も通っています。



岩盤浴は、その名の通り『あたたかい岩盤の上に』横になる入浴法です。



サウナより蒸し暑くなく、何より気に入ってるのは裸にならないことです。



料金は、私がお世話になっているところでは800円(税別)、
レンタルタオル&レンタル浴衣が400円(税別)です。



注意点は、シャワーに入るなら入浴前、空腹厳禁、
水分補給でしょうか？



入浴方法は、まず浴衣に着替えてたっぷり水分を取ります。



浴室に入ったら、あたたかい岩盤の上にうつぶせになって5分
(砂時計の5分計があります)。



内蔵をあたためるイメージで。
私は特に子宮をあたためる意識を持ちます。



次に仰向けで5分。
またうつぶせで5分。



これで1セット。



新陳代謝の活発な人はすでに汗だく。



この時点でかゆみを感じる人は、残念ながら体内に
『不要物』を貯めていた証拠です。



一度シャワーに入ることをすすめます。



水分をたっぷり補給したらもう1セット。



40代後半の私でも2セット目は汗だく。
手首、足首からも汗が出ます。



調べたところによると、岩盤浴は温度40～45℃くらい、
湿度が65～80％くらいだそうです。



何より、私が通っている岩盤浴では、クラシック音楽が流れ、
おしゃべり禁止なのです(声が響くためとのこと)。



そのため、今流行りのデジタルデトックスにもなります。



たっぷり汗をかいて、爽快な気分になり『また頑張ろう』
と思えます。



なお、入浴後はシャワー不要です。



自分の汗が天然のクリームの働きをするためです。
お肌も全身ツルツルになります。



今はお得な回数券を買って、行きたいなと思うようになったら
行ってます。



所要時間は90分程度。



費用は800円～1300円程度。



リフレッシュ&リラックス&リセット。



皆さんもいかがですか？  

健康診断で、中性脂肪と悪玉コテステロールが多いことがわかりました。

生活習慣を変えて、3か月後には標準に近い数値になりました。

私が実践したことを書きます。



○食事

糖尿病の食事がバランスがいいので、参考にしています。

ポイントは、3食きちんと食べることと塩分を控えて
バランスを重視していることです。

野菜だけでなく、肉や卵、魚、豆腐も取り入れた料理を作っています。

メニューは、ほうれんそうとたまねぎの炒め物、ささみの塩焼き、
わかめのおひたし、ごはんという感じですね。

野菜が2品で、緑黄色野菜、きのこ、海藻類もとりいれます。

お肉は、カロリーが低いささみやむね肉をよく使います。

魚でよくつかうのは、サーモンです。

乳製品では、発酵食品のヨーグルトにチアシードを入れて
とっていて便秘対策もしています。

ごはんに黒豆を混ぜて、炊き込むこともあります。

黒豆は、アントシアニンが多く含まれていて
血流をよくしてくれる働きがあります。



○食べ方

食べるときは、野菜を一番に食べて次にお肉、
最後にごはんにします。

ごはんには、もち麦を入れています。

ベータグルカンが豊富なので、血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。

よく噛むと満腹感が、アップします。

おやつは、ゼラチンを使ったゼリーが多いです。

市販の物でも、１００キロカロリー以内の商品もあります。



○1か月に1度外食を

しめるばかりでは続かないので、1か月に1度は外食をしています。

ステーキやラーメンを中心に、食べています。

また別の日には、スイーツも買って食べています。

スイーツは回数と量を減らすため、高級なものを買います。

次回は美味しいイタリアンのお店で、デザートを食べたいと思っています。



○フィットネスクラブに

半年前から、30分フィットネスクラブに通っています。

痩せるというより、筋肉を増やすことを目的としています。



  

バセドウ病は女性に多い甲状腺の病気ですが、
なかなか気づきにくい病気の一つです。

私がバセドウ病になったのは40歳の時でした。

精神的なストレスがあり、ある日息が苦しくなる程に
心臓に痛みを覚えました。

救急外来を受診したところ、血液検査などから
バセドウ病であることがわかりました。

すぐに入院しましたが、その時心拍数は130以上あり、
担当した医師からは心不全になるところだったと言われました。

点滴や安静によって、心臓の方は良くなりましたが、
入院期間は2週間に及びました。

本来バセドウ病は、早く気づいて薬を飲み続けることで治る病気であり、
恐れることはありません。

しかし、気づかずに無理を重ねることで、
心臓に負担がかかってしまうこともあります。

バセドウ病の症状は大きく3つあります。
まずは甲状腺の腫れであり、首の全面が膨らみます。

しかし毎日鏡を見ていても、その変化に気付ける人は多くありません。

2つ目は眼球の突出です。
これも、明らかに顔が変わるという人は多くないため、
一緒に暮らしている家族ですらあまり気づかないものです。

3つ目は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることです。

バセドウ病が気づきにくい理由は、女性に多い疾患であるため、
この3つ目の症状が更年期障害と間違いやすいことにあります。

甲状腺ホルモンは、体の新陳代謝を活発にしてくれるホルモンのため、
バセドウ病で過剰に分泌されると、一見元気がよく見えます。

しかし、常にそのホルモンが分泌されていると、
じっとしていても走っているくらいのエネルギーを
消費していることになるので、食べても太れない、
常に倦怠感がある、などの症状になります。

また、暑がりで汗っかきになり、精神的にもイライラしがちです。
これらは更年期障害の症状に似ているため、
症状が現れても放置しがちです。

治療は、投薬、アイソトープ治療、外科的手術の
3つの方法が挙げられます。

一番多いのは投薬治療です。

抗甲状腺薬を飲み続けることで、甲状腺機能が正常化していきます。

人によって投薬の期間は異なりますが、
2年から3年の人が多いということです。

しかし、私の場合がそうだったのですが、1000人に1人の割合で
白血球の中の顆粒球という細胞が無くなる副作用が起きます。

その場合、この投薬治療はできません。

アイソトープ治療とは、放射線ヨウ素を服用し、
甲状腺に集まる放射線ヨウ素によって甲状腺の細胞を
減らす治療です。

薬より短期間で治療でき、外科的な傷をつけずに済みます。
私は外科手術でバセドウ病を治療しました。

手術は全身麻酔で行いますが、入院期間は3日間という短さでした。

甲状腺亜全摘術で行い、手術後は甲状腺機能低下になるため、
術後ずっと甲状腺ホルモン薬を飲み続けなくてはなりませんが、
体調は完全に戻りました。

治療の選択は、自分の症状と環境で選ぶことができ、
正しく治療することで健康は取り戻すことができる病気です。

大切なことは、気になる症状があれば、更年期に差し掛かる女性は特に、
自己判断せずに早めに診察を受けるということです。

手遅れになると命にかかわることもあるからです。


  

夏も終わり、少し寒くなったころにいきなり腰痛になりました。

ほんとに突然で、立ち上がろうとしたときにピキっといってから、
ずっと鈍い痛みに苦しめられるようになりました。

私は授乳中なので、極力強い薬、痛み止めは飲みたくなかったので、
湿布やコルセットを巻いて過ごしていました。

お風呂にも浸かるようにして、あまり無理をしないように生活していました。

しかし１週間経っても、まだ痛みが残っていました。

そこでインターネットで調べてみると、腰痛はストレスでなる場合があると言うことでした。

そういえば、夏にお盆休みで主人の実家に１週間ほど行ったのが、
私にとってはかなりのストレスでした。

帰りの車の中で涙を流すくらいいろいろと小言を言われたので、
帰ってきてからも、しばらくしょんぼりとしていました。

それから２週間は、主人と喧嘩ばかりしていたので、
そういうことを考えたら、腰痛とストレスは関係しているのかもしれないと思うようになりました。

その後、また主人のお母さんと会う機会があったときは、その前日まで腰痛だったのですが、
会ってみたら、お盆の時のような注意されることも小言を言われることもなく優しかったので、
その次の日からは、腰痛の痛みが減っていったのです。

気のせいかもしれませんが、それからはだんだん腰痛が治っていったのです。

お姑さんは疲れると小言をたくさんいうから、疲れているだけだから気にするなと
主人に言われていたのですが、私はずっとお姑さんと過ごしてきたわけではないので、
やはりお盆の数日間の間に言われた言葉が頭に残って、悲しくて仕方なかったのです。

でもその後あったときはなにもなかったので、自分の中で、
お姑さんは本当に、疲れていたから冷たい言葉を言ったのだと、
心から納得することができたのです。

だからそれからは、お姑さんが小言を言い出した時は疲れているから仕方ないと
思えるようになって、あまり深く傷つかなくなりました。

腰痛と、心の悩みがつながっているのも不思議ですが、
悩みが無くなると痛みが和らいだので、この体験を書いてみました。
  

私は３０歳の時に初めて子宮頸がん検診を受けました。

それまで生理痛がひどかったものの、特に婦人科を受診する事はありませんでした。

検診結果は大丈夫でしたが、子宮腺筋症の疑いがあると言われました。

その影響で生理痛もひどいのでは？とのことで、ピルを服用することを勧められました。

ピルには生理痛を緩和する効果や、子宮腺筋症の予防にもなるとの事でした。

ですが、その時点での私のピルに対するイメージはあまり良いものではなく、どうしても妊娠回避のために飲むものと、その日には服用することを決められませんでした。

説明書や婦人科で働いている友人に情報を教えてもらい、最近ではピルには女性ホルモンを整える効果があるため、肌荒れにも効果的だとの事で、若い女の子たちが気軽にピルを服用して言うことを知りました。イヤならすぐにやめれるとの事で、一度服用してみることにしました。

ピルは自費扱いとなり、１シート（１か月分）で２７００円位です。

毎日出来るだけ同じ時間帯に飲むことがいいとの事でした。

飲み始めて最初の生理（ピル服用じの時は生理とは言わないらしいが）の時、まったく痛みを感じませんでした。

今まで毎回痛み止めを服用していたので、驚きました。こんなに楽なんだと感心しました。

またピルを服用すると、必ず２８日周期で生理がくるので、旅行や温泉の予定も立てやすい。

始めて服用してから６年間私はピルを飲みました。副作用もまったくなし。

もし、ピルを服用することを悩んでいる人がいれば、服用お勧めします。

日本ではまだあまりピルの服用を勧めているわけではありませんが、今本当に多くの人が飲んでいます。

飲むことで女性ホルモンが整えられるので、妊娠を希望する時に服用をやめると、バランスが整っていることで、妊娠しやすくなるとも聞きました。

私は現在ピルの服用をやめましたが、飲んだおかげで、子宮腺筋症の疑いも良くなりましたし、そのおかげで生理痛も今はありません。

  

昨日は食べすぎた。
というか、内容によるのかな。
汁無し担担麺を半分と、天丼を4分の１と、のり弁を4分の１。
あとは子供が残したものの処分。

そんなに量は食べていない。
ワインを２杯くらい飲みましたが、いつもは３杯だし。

食後に適当にスイーツをつまみましたが、天丼のえび天の油が悪かったのか、朝起きたら胃が痛くなっていました。

私は食べすぎると、胃からサインをもらうんです。
胃が痛くなるのが、食べ過ぎのサイン。

食べ過ぎが数日続くと、体重が増えるよ～！と、体が教えてくれるのです。

それでここ20年間、同じようなスタイルを保っています。

同じようなと言いますが、まあ、若い頃とは圧倒的に違いますけどね。

でも、ブクブク太ったりはしない体なのです。

若いときは、食べる事やお菓子が大好きで、ぷくっとしたことがあり、それがすごくイヤで必死にダイエットして痩せていましたが。
食べないダイエットとかね。

でも大人になったら、食べても太らないことに気が付きました。
きちんと3食たっぷり食べてもです。

代謝が良ければ、太りませんからね。
体質にもよります。少し胃下垂なのかな？診断されたことないですが。

とにかく暴食すると次の日胃が痛くなるので、暴食を続けられないのです。
よって、暴食しない＝ストップがかかる＝太らないというわけ。

この時は薬局で買った胃薬を飲みますが。
サクロンとかキャベジンとか。

そうすると、胃が痛いのが治まります。

太らないとか言っているけど、体型も母親に似ると言われているじゃないですか。

母は中年太りしてたからな～。
今後はメインテナンスしないと危ないかも。

エクオールというサプリメントは、更年期障害や中年太りのダイエットに良いみたいです。



  

学生時代には運動部に所属をしてしっかりと身体を動かしていましたが、やはり社会人になると圧倒的に身体を動かす機会が少なくなり、運動不足になってしまいました。

その結果からだは重く、疲れもたまりやすくなったように感じましたし、何よりもストレスがたまるようになってしまいました。

そこで、健康のためにも身体を動かしたいと思うようになったのです。

とはいえ、以前のようなハードな運動はもう無理ですし、熱が入って怪我をしたり仕事に支障が出てもいけません。

何か気軽にできる運動不足解消方法はないかなと探していた時に出会ったのがヨガでした。

ヨガであれば激しく身体を動かすという事はなく、気持ち良く身体を伸ばしそれでいて少し身体を鍛えたりリラックスもできるので、私にはもってこいだと思いました。

実際にやってみると、意外と柔軟性や筋力が必要なポーズもあり、なかなか良い運動になってくれました。

それに心もリラックスできてストレス解消にもなりますし、身体の芯があたたまるような感覚もあります。運動不足が解消でき、精神的にも落ち着く事ができ、今はこのヨガが心身の健康のためには欠かせない存在になっています。

ヨガは教室に通うのも良いですが、自宅でも本などを見て行う事ができます。

そういった意味でも気軽に始められますから、運動不足を感じている方、ストレスを感じている方は一度やってみてはいかがでしょうか。

きっと心身共に良い状態に持っていく事ができると思いますよ。

  

更年期障害は厄介なもので、症状もその重さも人によって様々です。

別の病気かと思ったら更年期障害だったというケースもかなり多く、
またその逆も少なくありません。

原因が閉経に伴うホルモンバランスの乱れなので、
どうしても個人差が出てしまうのです。

よくある症状としてはだるい、睡眠不足じゃないのに眠い、
手足が熱く感じられる、頭痛などがあります。

頭痛の場合は鎮痛剤で楽になることも有りますが、
根本的な治療ではないので鎮痛剤の効果が切れればまた症状が出てしまうこともよくあります。
根本的な問題解決を探した方がよいでしょう。

そもそも更年期障害は上述したように閉経に伴うホルモンバランスの乱れが原因です。
ですからホルモンバランスを整えれば症状は楽になるはずです。

ではどのようにすればよいのでしょうか。

簡単に言えば生活習慣を整えることから始まります。
バランスの良い食生活、適度な運動などです。

特に適度な運動によって汗をかくことは
ホルモンバランス以外にも健康効果が高いので、とてもおすすめです。

温泉やサウナも効果があるという人もいますが、
こちらは逆効果の人もいるので試してみて駄目だったら止めておきましょう。

お酒やたばこは控えたほうが無難です。
人によってはカフェインが駄目になることもあるので
、しばらくお茶やコーヒーを控えて様子を見てみるのもおすすめです。

最近はノンカフェインのお茶、コーヒーも増えているので、こちらを試してみるのもよいでしょう。

漢方薬に頼るのもおすすめです。
きちんとした漢方薬局なら体質に合ったものを選んでくれます。

最近は通信販売などで安く手軽に漢方を買うこともできるので、
一カ月くらい試してみて、自分に合うものを探して行くという手も有ります。  

寒さは和らいで、よい季節となりましたが、
私は子宮内膜症があるために、普段から生理痛はひどいのですが、
これからの時期はますます腰痛がひどくなります。

現在としては、血行不良によるもにがほとんどですので、
腰痛がひどい時は、腰や下腹部にホッカイロを当てたり、
なるべく身体を冷やさないようにいつもよりも一枚多めに服を着ています。

また、食事にも気をつけています。
今では季節を関係なく多種多様な野菜がスーパーでは売っていますが、
なるべく夏野菜は取らないようにしています。

夏野菜、トマトやきゅうり、茄子などは身体を冷やす作用があるので、
そういうものよりも生姜が入った汁物や根菜類を多く取り入れ、
体の中から身体を温めるようにしています。

また、コーヒーなどのカフェインよりも、お茶やごぼう茶、ココアなど
体の緊張をほぐす作用がある暖かい飲み物を取るようしています。

最近では生理痛の改善に昔は使用していた布ナプキンが見直されてきています。

布ナプキンがの方が身体を冷やさないようにする効果があるようですし、
洗濯の手間はかかりますが、紙ナプキンよりもお金がかからない点が
見直されているようで、私も使用しています。

生理の時は腹巻もオススメです。
身体を締め付けると、生理痛も強くなる時があるので、
なるべくきつくしめつけすぎないようにしています。

生理痛が落ち着くように普段から骨盤体操を普段からしています。
生理による骨盤の歪みから痛みがひどくなるので、
なるべく骨盤がゆがまないように体操をすることで、
最近は痛みが以前よりも楽になりました。

体を温めるには、高麗人参も良いそうです。

  

紫外線に対するアレルギーを持つ私にとって、紫外線の強い季節が過ぎても、
対策に手を抜くことはできません。

むしろ冬の油断した時期にこそアレルギーを起こすことがあるからです。

空気が乾燥している冬は、お肌の水分や油分が不足し、
紫外線を始めとする外的刺激からのバリア機能が低下しているのです。

バリア機能が低下した結果、紫外線アレルギーが起きやすくなってしまうようです。

私のスキンケアで大切なのは、何より乾燥肌のケアです。

顔の中で特に乾燥が酷いのは頬と目の周りです。

皮膚に柔軟性が無くなり堅くなっているのか、
笑ったりして表情を変えると、突っ張りを感じるのです。

また乾燥がひどくなると、いつも使っている化粧水が染みたり、
敏感肌用の下地すら痒みを感じたりします。

そのため肌の保湿にはとても気を使っています。

肌の保湿に必要なセラミドと呼ばれる成分が、
私の肌には不足していると診断をされたことがあります。

セラミドとは、細胞間脂質の主成分といわれており、
この成分の不足によって
アトピー性皮膚炎や乾燥肌が引き起こされることもあるようです。

セラミド不足は肌質、体質でもあるので、
根本から改善させることは不可能かもしれません。

それでも少しでも良くなれば、と
肌に付けるものや口に入れるものには気を使っています。

敏感肌用のスキンケアはたくさん売られていますが、
中でも、セラミド配合に着目して商品を選んでいます。

普通の化粧水よりは値段が高いですが、それを使用するようになってから、
以前よりは保湿力が増した気がします。

口から摂取したコラーゲンの有効性については諸説ありますが、
気休めでもと粉末コラーゲンを毎日飲んでいます。

魚由来のコラーゲンということで多少生臭さはありますが、
飲むとやはり調子が良いように感じます。

コラーゲンの吸収を助けるとのことで、ビタミンCも同時に摂るようにしています。

乾燥肌が改善すれば皮膚のバリア機能も良くなり、
結果紫外線アレルギーも起きにくくなるといいなぁ、と思っています。

  

３０代になってから、美容に関してかなり気をつけて生活をしています。

基本的なことですが、栄養バランスのとれた食事をすることですね。
仕事が忙しい時はとても面倒なのですが、
毎食たくさんの種類の食材と取り入れるようにしています。

外食は以前は大好きだったのですが、栄養バランスが悪いですし、
今は自宅できちんと作って食べることが多くなりました。

お昼もきちんとお弁当を作って行っています。

また睡眠時間なんですが、必ず２３時には寝るようにしています。
しっかりと睡眠をとることでお肌にとても良い影響を与えると思いますので。

毎日ではないのですが、
朝と晩にだいたい４０分ぐらいのウォーキングをしています。

汗を流すと心身ともに気持ちが良いものです。

一ヶ月前ぐらいから食前に酵素ドリンクを飲むようになりました。
酵素のパワーでまるで２０代のようなツヤとハリのある肌に変化しましたよ。

職場の若い子たちからいつも肌がスベスベですねって言われると、
照れてしまいますね。

酵素ドリンクを飲むのは初めてなのですが、
これは即効性があるのでオススメしたいです。

今ハマっているのは大豆です。
大豆は女性ホルモンと同じような働きをするようなので、
できるだけ摂取したいと思っています。

一日に必ず豆乳を飲んでいますし、納豆も食べています。
肌に透明感が生まれて毛穴が引き締まったので、
大豆がさらに大好きになりました。

料理方法を工夫すれば飽きずに食べることができますしね。

青汁も飲んでいるので豆乳割りにしたりもしています。
まろやかな味になって飲みやすいです。

このような感じで、私は楽しい美容生活を送っています。
  

よく、肌は生活を映す鏡だといわれるのをきいたことがあります。

そして、わたしは、美容のためには、
まずは生活習慣を整えることが大切だと考えています。

特に、食生活は大切だと思っています。

たとえば、食べるものがかたよってしまい、野菜不足になったりすると、
便秘になり、肌荒れが起きると思われます。
そして、吹き出物などができやすくなると考えられます。

したがって、わたしは、極力便秘にならないような食生活に気をつけています。

具体的にいうと、まずは、
野菜や海藻をしっかりと食べるようにしています。

これだけで、肌の調子はよくなることでしょう。

とにかく、からだの中に、余分なものを貯めこまないということが
大切になると思われるのです。

そして、それに加えて、
ビタミンCも食事の中からとれるように心がけています。

ビタミンCは紫外線対策によいということもきいたことがあります。

紫外線は、一年を通して浴びるものです。
野菜などに加えて、くだものもたくさん食べるようにしています。

さて、年齢とともに、コラーゲンなどのことも気になってきます。
これらが減少してくると、肌の弾力が減り、しわなどの原因となり、
肌の老化につながるそうです。

したがってわたしは、野菜等とともに、卵や乳製品、肉などを
適量食べるようにしています。

良質なタンパク質が、コラーゲンの減少を抑えると考えるからです。
そして、肌の老化を予防できると思っています。

以上のような食生活に加えて、
十分な睡眠と適度にからだを動かすことを心がけています。

毎日の生活習慣の積み重ねが、美容にもプラスに働くと思っています。

  

周囲の女性の多くも便秘に悩んでいますが,
私も便秘に悩まされた事があります。

ダイエットをしたいために食事制限をしたところ、
食べる量が少なく十分な栄養素を含む食事が摂れずに
便秘になったようでした。

便秘になったな、と気付いた時にはすでに遅かったのです。

お腹がいつもパンパンに張っていますし、
今日は便が出るのだろうかと不安に苛まされてしまいます。

食物繊維を含む料理をあまり食べなかった、
冷たい水ばかりを飲んで身体が冷えてしまった、
といった原因があったようでした。

便秘のためにイライラし、腹が張っている不快感に眉をひそめていました。

便が出ない、ただそれだけでとても苦しく辛かったです。

便を出すために、とお湯を飲んでみたり
沢山食べてみたりもしましたが効果は無し、
便秘が解消されたのはダイエットをやめてからでした。

女性はダイエットをしたがる層が多いのですが、
健康を損ねてまでダイエットをするのはいけませんよね。

特に便秘になってしまったら、ダイエットは中断するか、
早急に解消方法を探した方が良いです。

私はその後、自分の便に注意を向けて
何を食べたら便秘にならないのか分かってきました。

りんごには食物繊維が多く含まれていると聞きますが、
私はりんごは効果が無く野菜、きな粉、わかめ、しいたけ、といった
食べ物が効きましたね。

お茶にも便が沢山出る効果を含んでいるお茶があり、
飲むだけで便が沢山出たりしました。

やはり快便というだけですっきりとしますよ。  

会社から健康診断の案内が来ました。
40も超えているので、本当は人間ドックなどやりたいのですが、
会社の健康診断には人間ドックは入っていないのです。

せいぜい、心電図とか血液検査とかぐらいなので、
今年は受けなくていいかな～と思っています。

去年は婦人科検診もあったので、
始めてマンモグラフィーを受けました。

マンモグラフィーをこの年になって初めて受けたのには深い理由がありました。

ちょっと前に、健康に凝ったことがありまして、
何でもかんでも、巷にあふれる健康情報を疑いの目で見ていた時期がありました。

その情報の中で、
マンモグラフィーは受けてはいけないというものがありました。
これを深く信頼していたのでした。

もしも乳がんの癌細胞があったとしたら、
マンモグラフィーでぎゅーっと胸を押しつぶすと、
その癌細胞がそこらじゅうに散ってしまうというものでした。

それを発表した博士は、マンモグラフィーは絶対に受けてはいけないと言っていました。
私はこれを信じていたので、長年、マンモグラフィーは受けずにいたのでした。

でも、世間ではマンモグラフィーで乳がんを検査することが無くなりません。

本当に悪いものだったら禁止になるはずです。
でも相変わらず無くならないし、マンモグラフィーを受けて、乳がんの予防をしましょうという風潮です。

それなので、私もかたくなにマンモグラフィーを避けることを止めました。

今のところ、乳がんは見つかっていません。
これからも無いことを願います。

  

更年期障害の症状の代表的なものの一つで、「めまい」があります。

まだ更年期障害になっていないので、「めまい」になったことがなく良くわかりませんが、
「回転性めまい」というのは、天井や壁がグルグル回っているかのように感じられるとのことです。

家の中で家事をやっている時にそうなったとしても、
ちょっと座ったり横になっていれば治るようなので良いのですが、

外出先でそうなってしまったら、
とても怖いですよね。

道を歩いている時や駅のホームでグラグラしたら危ないです。
外出先で、座れる所など無い場合は、しゃがむしかないですが、
ゆっくりできないですよね。

昔、学校の朝礼の時に、貧血か立ちくらみかで
具合悪くなる女子がいて、しゃがんでいたりしましたが、
いいなあ～と思ったりしていました。

か弱そうで可愛いのと、しゃがんでラクが出来ていいなあ・と。

私は体が丈夫だったので、一度たりとも朝礼で具合悪くなったことはありませんでした。
倒れたりもありませんでした。

ただ、めまいではありませんが、立ちくらみは大人になってから時々ありました。

今思えば危ないかもしれませんが、
よくお風呂で温まって、急に立つと、頭がクラクラして、
頭の中の記憶が飛ぶというか、何とも普段感じられないようなフィーリングになって、
それがおもしろくて、わざとやったりなどしたこともありました。

それは、頭に血液が行っていないことなのですよね。
危なかったです。

更年期はもうすぐです。
私の場合、栄養を十分とっていないから、きっと体の中のバランスがおかしくなっているでしょう。
きちんと食べるようにして、対処しなければと思います。








  

全く、この冬は、お肌が非常にカサカサして、
乾燥肌から肌荒れ、吹き出物、そしてほうれい線、シワへと発展してしまいました。

ただの加齢によるものと諦めていましたが、
更年期でもお肌のカサツキがあるとのことです。

え？ということは、
女性ホルモンが少なくなったことも原因の一つ？
それなら、女性ホルモンを補えば解決するのでは？と安易に思ってしまいましたが、

もうこんなに深く顔も細胞もシワも心まで傷ついてしまった私は、
そんな女性ホルモンを投入したところで、そう簡単に元には戻れないのではないかと思うのですよ。

もう少しでいいから、潤い肌に戻れれば・・・という思いで、
必死で美容法を行っていますが、

いかんせん、半分諦めモード。

本当に、カサカサする。

心の中もカサカサしてる。

こんなカサカサしている私なんて、誰も一目置かないだろうな～と思うので、
外見にはあまり気を使わなくなりました。

メイクはするけれど、頭はボサボサ。

パーマをかけたけど、あまり機能していない。
結局ピンで留めるし。

美容師に、丸いシルエットは嫌だと伝えてあるのに、
丸いシルエットにしやがるから。

あまり怖いかおで文句を言うと、怖いおばちゃんが何か言ってると思われるだけだから、
おとなしく退散してきましたが・・・。

もうオシャレや美に対して何のモチベーションもわかない私になってしまった。
シワシワのカサカサ。
ワタシのおばちゃんバージョン。

美の女神だった、私としたことが、情けない。
でも現実。
  

更年期の症状は人によって様々かと思います。
うつ病が重い人がいます。
そうなると、朝起きれなくて、一日中寝たきりとか、
外に出られなくなってしまったりするようです。

家の事、何もやりたくなくなったりする人もいるそうなので、
そうなると、家族のお世話とかどうなるのでしょう？

お金持ちの家でしたら、家政婦のミタさんみたいな
お手伝いさんにやってもらえば良いと思いますが、
そうでない、一般家庭の主婦の方で、そうなってしまったら大変ですね。

私は長いこと会社員として働いていますが、
更年期のおばさんというのは、今まで会ったことが無いというか、
意識が向いていなかっただけなのでしょうか、
よくわかりませんでした。

大人になるまで更年期障害とは何ぞやということを知らなかったのです。

周りにそういう人がいなかったので。

会社で働いていると、気が張っているのか、もしくは家にずっといるのではないから、
常に家の外にいて気晴らしになっているのか、症状が出にくいのでしょうか？
特に、家庭の主婦よりは鬱にはなりにくいかもしれません。

ずっと家に閉じこもりきりでは、気が滅入って、更年期うつが進んでしまいそうです。
社会に出ていれば、それなりに人とのかかわりもありますし、
シャキッとしていなきゃ・と気が張っているかもしれません。

ホットフラッシュとかめまいとかはあるかもしれませんが、
でも、やっぱり私は見かけない。
だから、というわけではないけれど、きっと大丈夫。
明るく毎日を過ごしていれば、それだけでも体に良い作用を引き起こします。